大学〜一般レベル

pelvis

/ˈpelvəs/
【骨盤】
生物学医学
語源
ラテン語の pelvis が由来で、「たらい、洗面器、骨盤」を意味する。

その形状が「たらい」に似ていることから、脊柱と下肢をつなぐ大きな骨格「骨盤(こつばん)」を指す解剖学用語。
語源のつながり
例文
  • The X-ray revealed a fracture in her pelvis after the accident.(事故後のX線写真で彼女の骨盤に骨折があることが判明した。)
  • During anatomy lecture, the professor described how the femur fits into the acetabulum of the pelvis, forming the hip joint.(解剖学の講義で、教授は大腿骨が骨盤の寛骨臼に収まり、股関節を形成する仕組みを説明した。)
  • The anatomist pointed out the ischium bone in the pelvis model.(解剖学者は骨盤模型の坐骨を指摘した。)
  • During the procedure, they performed a pyelotomy to gain access to the obstructed renal pelvis.(手術中、閉塞した腎盂にアクセスするために腎盂切開術を行った。)
  • The sacrum forms the back wall of the pelvis structure.(仙骨は骨盤構造の後壁を形成している。)
出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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