専門レベル
sacrum
/ˈseɪkrəm/
【カリキュラム】
語源
ラテン語の (os) sacrum 「神聖な(骨)」が由来である。
sacer 「神聖な、聖なる」。古代、この骨が動物の犠牲として神に捧げられた、あるいは体の他の部分が腐敗した後も残るため神聖視された、などの説がある。
脊柱の最下部にあり、骨盤の一部を形成する三角形の大きな骨、「仙骨(せんこつ)」を指す解剖学用語。
sacer 「神聖な、聖なる」。古代、この骨が動物の犠牲として神に捧げられた、あるいは体の他の部分が腐敗した後も残るため神聖視された、などの説がある。
脊柱の最下部にあり、骨盤の一部を形成する三角形の大きな骨、「仙骨(せんこつ)」を指す解剖学用語。
語源のつながり
語幹
sacr 【聖なる】
ラテン語 sacer (聖なる) に由来する語幹。
-
sacred - 神聖な
sacr(聖なる) + -ed(形容詞化)。
-
sacrifice - 犠牲、いけにえ
sacr(聖なる) + fic(作る) → 神聖なものとして捧げること。
-
consecrate - 神聖にする
con-(共に=完全に) + secr( =sacr 聖なる) + -ate(動詞化) → 完全に神聖にする。
-um 【(ラテン語)中性名詞単数語尾】
ラテン語の中性名詞の主格・対格単数を示す語尾。
-
datum - データ(単数形)
ラテン語 dare (与える) の過去分詞 datum の中性単数形。「与えられたもの」。
-
medium - 媒体、中間
ラテン語 medius (中間の) の中性単数形。「中間のもの」。
-
curriculum - カリキュラム
ラテン語 curriculum (走路、経歴) < currere (走る)。中性単数形。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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