高校レベル

partition

/pɑrˈtɪʃən/
【追加】
政治建築
語源
ラテン語の partitio (分割、分配) に由来する。
これは動詞 partiri (分ける、分割する) の過去分詞 partitus から作られた名詞である。partiri は名詞 pars (部分、一部) に関連する。

行為としての「分けること、分割」と、分けられた結果としての「仕切り、区分」の両方の意味を持つ。part と同根である。
語源のつながり
例文
  • The office partition created separate workspaces for better concentration.(オフィスの仕切りはより良い集中のための別々の作業空間を作った。)
語幹

part 【部分、分ける】

ラテン語「pars」(部分)、「partire」(分ける)に由来する語幹。

  • particle - 粒子

    part(部分) + -icle(小さいもの)。

  • depart - 出発する

    de-(離れて) + part(分ける)。

  • counterpart - 対応するもの、相手方

    counter-(反対の) + part(部分)。対応する部分。

-ition 【行為、状態、結果】

名詞を作る接尾辞。しばしば動詞から派生する。

  • condition - 状態、条件

    con-(共に) + di(言う) + -tion。共に言われること、合意事項。

  • position - 位置、立場

    pos(置く) + -ition(こと)。置かれた場所。

  • addition - 追加

    ad-(〜へ) + d(与える) + -ition(こと)。付け加えること。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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