高校レベル
notion
/ˈnoʊʃn/
【言外の意味、含意】
語源
ラテン語の notio (知ること、概念、観念、意見) がフランス語を経て入ったものである。
動詞 noscere (知る、認識する) の過去分詞 notus (知られた) に関連する。
「知られたこと」や「知る働き」が原義。特定の事柄についての、必ずしも明確ではない「観念」「考え」「意見」、あるいはふとした「思いつき」。
動詞 noscere (知る、認識する) の過去分詞 notus (知られた) に関連する。
「知られたこと」や「知る働き」が原義。特定の事柄についての、必ずしも明確ではない「観念」「考え」「意見」、あるいはふとした「思いつき」。
語源のつながり
例文
- He rejected the old-fashioned notion that men should not express their feelings.(彼は、男性は感情を表現すべきではないという古風な考えを拒絶した。)
語幹
not 【知る】
ラテン語「noscere」(知る) の過去分詞幹「not-」に由来。
-
notice - 通知、気づく
ラテン語 notitia (知識)。notus(知られた)から。
-
notable - 注目すべき
ラテン語 notabilis。notare(印をつける)から。
-
notorious - 悪名高い
ラテン語 notorius。notus(知られた)から。
-
denote - 示す、意味する
ラテン語 denotare。de-(完全に) + notare(印をつける)。
-
connotation - 言外の意味、含意
ラテン語 connotare。con-(共に) + notare(印をつける)。共に印づけられた意味。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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