中学レベル
occasionally
/əˈkeɪʒnəli/
【幸せに】
語源
ラテン語の occasio (オッカーシオ、「機会、好機」) が起源である。
これは、oc- (ラテン語 ob が c の前で変化、「〜に向かって」) + cadere (カデレ、「落ちる」) の過去分詞 casus に由来する。
元々は「(予期せぬ)出来事が自分のところに落ちてくること」を意味し、「機会」となった。形容詞化の -al と副詞化の -ly が付いて、「機会があるごとに」→「時々」という意味になった。
これは、oc- (ラテン語 ob が c の前で変化、「〜に向かって」) + cadere (カデレ、「落ちる」) の過去分詞 casus に由来する。
元々は「(予期せぬ)出来事が自分のところに落ちてくること」を意味し、「機会」となった。形容詞化の -al と副詞化の -ly が付いて、「機会があるごとに」→「時々」という意味になった。
語源のつながり
例文
語幹
oc- 【〜に向かって、〜に対して】
ラテン語接頭辞「ob-」が後ろの「c」の影響で変化した形。
-
occur - 起こる
oc-(〜に向かって) + currere(走る)。
-
occupy - 占める
oc-(強意) + capere(取る)。
-
offend - 怒らせる
of-(oc-の異形、fの前) + fendere(打つ)。
cas 【落ちる、起こる】
ラテン語「cadere」(落ちる) の過去分詞「casus」に由来する語幹。
-ion 【行為、状態、結果】
名詞を作る接尾辞。
-al 【〜の性質の】
形容詞を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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