大学〜一般レベル
casualty
/ˈkæʒuəlti/
【残酷さ】
語源
形容詞 casual (偶然の) に、状態や性質を示す名詞接尾辞 -ty が付いた形である。
casual の語源はラテン語の casus で、これは「落ちること、出来事、偶然」を意味する。
元々は単に「偶然の出来事」や「事故」を指したが、特に戦争や災害における「偶然の(不幸な)出来事による人的被害」を指すようになり、「死傷者」という意味が定着した。
casual の語源はラテン語の casus で、これは「落ちること、出来事、偶然」を意味する。
元々は単に「偶然の出来事」や「事故」を指したが、特に戦争や災害における「偶然の(不幸な)出来事による人的被害」を指すようになり、「死傷者」という意味が定着した。
語源のつながり
例文
- The first casualty of the war was a young soldier from a small town.(その戦争での最初の死傷者は、小さな町出身の若い兵士だった。)
語幹
casu 【落ちる、起こる、偶然】
ラテン語「cadere」(落ちる) およびその派生語「casus」(出来事、偶然) に由来する語幹。
-al 【〜の性質の、〜に関する】
形容詞を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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