中学レベル
obvious
/ˈɑːbviəs/
【神経質な】
語源
ラテン語の obvius (道で出会う、行く手にある、容易な、明白な) に由来する。ob- (〜に向かって、前に) + via (道、道路)。
元々は「道の前に現れる」ほど、容易に見たり出会ったりできる状態を指した。そこから、疑う余地のないほど「明らかな、明白な」という意味になった。時には、隠そうとしても「見え透いた」というニュアンスも持つ。
元々は「道の前に現れる」ほど、容易に見たり出会ったりできる状態を指した。そこから、疑う余地のないほど「明らかな、明白な」という意味になった。時には、隠そうとしても「見え透いた」というニュアンスも持つ。
語源のつながり
例文
- It was obvious from her happy expression that she had passed the exam.(彼女が試験に合格したことは、その幸せそうな表情から明らかだった。)
- She remained ignorant of the surprise party preparations, despite her friends' obvious excitement and suspicious whispering throughout the week.(彼女は友人たちの明らかな興奮と一週間にわたる怪しいささやきにもかかわらず、サプライズパーティーの準備を知らずにいた。)
- His impatience was obvious as he repeatedly checked his watch during the long speech.(長いスピーチの間、彼が繰り返し腕時計を確認する姿から、そのいらだちは明らかだった。)
- The insidious disease progressed slowly without obvious symptoms for years.(この陰湿な病気は何年も明らかな症状なしに徐々に進行した。)
語幹
ob- 【〜に向かって、反対して、前に】
ラテン語の接頭辞。
vi 【道】
ラテン語「via」(道) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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