大学〜一般レベル
obtuse
/əbˈtuːs/
【打撲傷、打ち身】
語源
ラテン語の動詞 obtundere 「(〜に対して)打ちつけて鈍くする、弱める」の過去分詞 obtusus が由来である。
これは ob- 「〜に対して、反対に」と tundere 「打つ、叩く」から成る。
先端が「打ちつけられて鈍くなった」ように、角が90度より大きい「鈍角の」、あるいは知性や感覚が「鈍い」「理解の遅い」という意味を持つ。acute(鋭角の、鋭い)の対義語。
これは ob- 「〜に対して、反対に」と tundere 「打つ、叩く」から成る。
先端が「打ちつけられて鈍くなった」ように、角が90度より大きい「鈍角の」、あるいは知性や感覚が「鈍い」「理解の遅い」という意味を持つ。acute(鋭角の、鋭い)の対義語。
語源のつながり
例文
- An obtuse angle is one that measures more than 90 degrees.(鈍角とは、90度より大きい角度のことである。)
語幹
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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