大学〜一般レベル
obdurate
/ˈɑːbdərət/
【私的な】
語源
ラテン語の obduratus が由来で、「硬くされた、頑固な」という意味を持つ。
これは動詞 obdurare 「硬くする、頑固にする」(ob- 「〜に対して、反対して」 + durare 「硬くする、耐える」 ← durus 「硬い」)の過去分詞形である。
心が「硬く」なっていて、説得や同情を受け付けない、「頑固な」「強情な」性質を表す。
これは動詞 obdurare 「硬くする、頑固にする」(ob- 「〜に対して、反対して」 + durare 「硬くする、耐える」 ← durus 「硬い」)の過去分詞形である。
心が「硬く」なっていて、説得や同情を受け付けない、「頑固な」「強情な」性質を表す。
語源のつながり
例文
- The obdurate manager refused to listen to any of his employees' suggestions.(その頑固なマネージャーは、従業員の提案のどれにも耳を貸そうとしなかった。)
語幹
ob 【〜に対して、反対して】
ラテン語の接頭辞。後ろの音によって oc-, of-, op- などに変化。
dur 【堅い、持続する】
ラテン語「durus」(堅い)、「durare」(持続する) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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