大学〜一般レベル

undulate

/ˈʌndʒəleɪt/
【操作する】
物理学一般
語源
ラテン語の undulatus 「波形になった」(unda 「波」から派生した undula 「小さな波」の形容詞形)から派生した動詞である。

「波」のように上下に動く、「波打つ」「うねる」ことを意味する。
語源のつながり
例文
  • The golden wheat fields undulate gently in the warm summer breeze.(金色の麦畑は暖かい夏の風にそよいで穏やかに波打っている。)
語幹

und 【波】

ラテン語「unda」(波) に由来する語幹。

  • undulation - 波動、うねり

    undulate(波打つ) + -ion(こと)。

  • abound - 豊富にある

    ab-(離れて、溢れて) + undare(波打つ)。波のように溢れ出る。

  • abundant - 豊富な

    abound(豊富にある) の現在分詞形。

  • redundant - 冗長な、余分な

    red-(再び) + undare(波打つ)。波が繰り返し打ち寄せるように、余分な。

  • surround - 囲む

    super-(上に、超えて) + undare(波打つ)。波が上から覆うように囲む。

  • inundate - 浸水させる、殺到する

    in-(中に) + undare(波打つ)。波が打ち寄せるように殺到する。

-ul 【小さい】

ラテン語の指小辞「-ulus / -ula / -ulum」。

  • undulation - 波動、うねり

    undulate(波打つ) + -ion(こと)。

  • module - モジュール、基準寸法

    modus(尺度) + -ulus(小さい)。小さい尺度。

  • globule - 小球

    globus(球) + -ulus(小さい)。

  • granule - 顆粒、細粒

    granum(穀粒) + -ulum(小さい)。

-ate 【〜にする】

動詞を作る接尾辞。

  • create - 創造する

    creare(生み出す) + -ate。

  • educate - 教育する

    educare(導き出す) + -ate。

  • operate - 操作する

    operari(働く) + -ate。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
0 0 0 0 0
Random