中学レベル

neutral

/ˈnuːtrəl/
【国家の】
一般科学
語源
ラテン語の neutralis が由来で、「どちらでもない、中性の」という意味を持つ。
これは neuter 「どちらでもない、中性の」(ne- 否定 + uter 「どちらか一方の」)から派生している。

争いや対立する二者の「どちらの側にもつかない」、「中立の」「公平な」立場を指す。化学では酸性でもアルカリ性でもない「中性の」状態を指す。
語源のつながり
例文
語幹

neutr 【どちらでもない】

ラテン語「neuter」(どちらでもない) < ne(否定) + uter(どちらか一方) に由来する語幹。

  • neuter - 中性の、去勢する

    ラテン語 neuter から。

  • neutron - 中性子

    neutral(中性の) + -on(粒子)。電気的に中性であることから。

  • neutralize - 中和する、無効にする

    neutral(中立の) + -ize(〜化する)。

-al 【〜の性質の】

形容詞を作る接尾辞。

  • musical - 音楽の

    music(音楽) + -al。

  • natural - 自然の

    nature(自然) + -al。

  • national - 国家の

    nation(国家) + -al。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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