大学〜一般レベル

disinterested

/dɪsˈɪntrəstəd/

【疲れた】

法律哲学

語源

形容詞。接頭辞 dis- (ない、否定) + 名詞 interest (利害、関心) + -ed (〜の状態にある)。

元々は「無関心な」という意味でも使われたが、現代では主に「個人的な利害関心がない」状態、すなわち「公平な」「私心のない」という意味で使われる。uninterested (無関心な、興味がない) と区別することが重要。

語源のつながり

例文

A disinterested judge must remain neutral regardless of personal political preferences.(公平な裁判官は個人的な政治的好みに関係なく中立を保たなければならない。)

語幹

dis- 【分離、否定、欠如】

ラテン語由来の接頭辞。

disagree - 同意しない
dis- + agree。
dishonest - 不正直な
dis- + honest。
disqualify - 失格させる
dis- + qualify。

interest 【関心、利益、利子】

ラテン語 interesse (間に存在する、重要である)。inter-(間) + esse(存在する)。

interesting - 興味深い
interest + -ing。
interestedly - 興味を持って
interested + -ly。
self-interest - 利己心
self- + interest。

-ed 【〜の状態を持つ】

形容詞を作る接尾辞（過去分詞由来）。

bored - 退屈した
bore + -ed。
excited - 興奮した
excite + -ed。
tired - 疲れた
tire + -ed。