大学〜一般レベル
incendiary
/ɪnˈsɛndiɛri/
【秘書】
語源
ラテン語の incendiarius (インケンディアリウス、「放火の、扇動的な」) が由来である。
これは動詞 incendere (インケンデレ、「火をつける、燃やす、怒らせる」) に関連する。
incendere は、接頭辞 in- (イン、「中に、上に」) + ラテン語の語根 candere (カンデレ、「輝く、熱を持つ」の意、candle と同根) の派生形から成る。
文字通り「火をつける」ことから、「放火の」「放火犯」という意味や、爆弾の一種である「焼夷弾」を指す。また比喩的に、怒りや争いを「燃え上がらせる」→「扇動的な」という意味でも使われる。
これは動詞 incendere (インケンデレ、「火をつける、燃やす、怒らせる」) に関連する。
incendere は、接頭辞 in- (イン、「中に、上に」) + ラテン語の語根 candere (カンデレ、「輝く、熱を持つ」の意、candle と同根) の派生形から成る。
文字通り「火をつける」ことから、「放火の」「放火犯」という意味や、爆弾の一種である「焼夷弾」を指す。また比喩的に、怒りや争いを「燃え上がらせる」→「扇動的な」という意味でも使われる。
語源のつながり
例文
語幹
in- 【中に、上に】
ラテン語由来の接頭辞。
cend 【燃える、輝く】
ラテン語「candere」(白く輝く、熱で輝く) またはその使役形「accendere」(火をつける) の語幹「-cend-」に由来。
-ary 【〜に関する、〜の(人・物)】
形容詞または名詞を作る接尾辞。
-
library - 図書館
liber(本) + -arium(場所) -> library。
-
dictionary - 辞書
dictio(言葉) + -arium(場所)。
-
secretary - 秘書
secretum(秘密) + -arius(人)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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