大学〜一般レベル
incarnation
/ˌɪnkɑːrˈneɪʃən/
【関係】
語源
ラテン語の incarnatio が由来。
動詞 incarnare (肉体を与える、受肉させる) + -atio。
in- (中に) + caro (肉) (属格 carnis) + -are。
「(魂などが)肉体の中に入ること」。特にキリスト教で、神の子がイエスとして人間の肉体をとって現れた「受肉」。一般に、神や霊、あるいは抽象的な性質などが具体的な人間の姿をとって現れること「肉体化」「化身」「権化」。carnal (肉体の) や carnivore (肉食動物) と関連がある。
動詞 incarnare (肉体を与える、受肉させる) + -atio。
in- (中に) + caro (肉) (属格 carnis) + -are。
「(魂などが)肉体の中に入ること」。特にキリスト教で、神の子がイエスとして人間の肉体をとって現れた「受肉」。一般に、神や霊、あるいは抽象的な性質などが具体的な人間の姿をとって現れること「肉体化」「化身」「権化」。carnal (肉体の) や carnivore (肉食動物) と関連がある。
語源のつながり
例文
語幹
in- 【中に、上に、〜に対して】
ラテン語の接頭辞。場所(中に)、方向(上に、〜に対して)、否定(〜でない)などの意味を持つ。ここでは「中に」。
-
include - 含む
in-(中に) + clude(閉じる)。
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insert - 挿入する
in-(中に) + sert(置く)。
-
invade - 侵入する
in-(中に) + vade(行く)。
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reincarnation - 輪廻転生
re-(再び) + incarnation。
carn 【肉、肉体】
ラテン語 caro, carnis (肉) に由来する語幹。
-
carnal - 肉体の、肉欲的な
carn(肉) + -al(の)。
-
carnivore - 肉食動物
carn(肉) + vore(食べるもの)。
-
carnage - 大虐殺
carn(肉) + -age(集合)。肉(死体)の山。
-
reincarnation - 輪廻転生
re-(再び) + incarnation。
-ation 【行為、状態、結果】
行為、過程、状態、結果を表す名詞を作る接尾辞。
-
reincarnation - 輪廻転生
re-(再び) + incarnation。
-
information - 情報
inform(知らせる) + -ation(こと)。
-
creation - 創造
create(創造する) + -ation(こと)。
-
relation - 関係
relate(関連づける) + -ation(こと)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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