中学レベル
heartbeat
/ˈhɑrtˌbiːt/
【ビートニク(1950年代の若者文化)】
語源
heart (ハート、「心臓」) と beat (ビート、「打つこと、鼓動」) を組み合わせた複合語である。
heart も beat もゲルマン語起源。「心臓が規則的に打つこと(拍動)」やその音「鼓動」を指す。
heart も beat もゲルマン語起源。「心臓が規則的に打つこと(拍動)」やその音「鼓動」を指す。
語源のつながり
例文
- The doctor listened carefully to the patient's irregular heartbeat with growing concern.(医師は心配そうに患者の不整脈を注意深く聞いていた。)
- Atrial fibrillation is a type of irregular heartbeat that needs medical attention.(心房細動は、医師の診察が必要な不整脈の一種である。)
- The irregular heartbeat concerned the cardiologist during the examination.(不整脈が検査中に心臓専門医を心配させた。)
- The surgeon implanted a pacemaker to regulate the patient’s irregular heartbeat.(外科医は患者の不整脈を調整するためペースメーカーを埋め込んだ。)
語幹
heart 【心臓、心、中心】
古英語 heorte に由来する語幹。
beat 【打つ、鼓動する、打ち負かす】
古英語 beatan に由来する語幹。
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deadbeat - 怠け者、借金を踏み倒す人
dead(完全に) + beat(打ちのめされた)。疲れ果てた、活気のない。
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offbeat - 変わった、普通でない
off(外れた) + beat(拍子)。拍子から外れた。
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beatnik - ビートニク(1950年代の若者文化)
Beat Generation (文学運動) + -nik (ロシア語の指小辞)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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