大学〜一般レベル
dissolution
/ˌdɪsəˈluʃən/
【動き】
語源
ラテン語の dissolutio (ディッソルーティオ、「分解、溶解、解体」) が語源である。
これは動詞 dissolvere (ディッソルウェレ、「解き放す、緩める、溶解する、分解する」) の過去分詞 dissolutus から派生した名詞である。
dissolvere は、dis- (離れて、ばらばらに) + solvere (ソルウェレ、「解く、緩める、支払う」) に分解できる。
結びついていたものを「解き放してばらばらにする」ことから、「分解」「溶解」「解散」「消滅」といった意味を持つ。
これは動詞 dissolvere (ディッソルウェレ、「解き放す、緩める、溶解する、分解する」) の過去分詞 dissolutus から派生した名詞である。
dissolvere は、dis- (離れて、ばらばらに) + solvere (ソルウェレ、「解く、緩める、支払う」) に分解できる。
結びついていたものを「解き放してばらばらにする」ことから、「分解」「溶解」「解散」「消滅」といった意味を持つ。
語源のつながり
例文
- The dissolution of the partnership left both business owners facing financial difficulties.(パートナーシップの解散は両方の事業主を経済的困難に直面させた。)
- Karyolysis indicates cell death through nuclear dissolution in tissue samples.(核溶解は組織標本において核の溶解による細胞死を示す。)
語幹
dis- 【離れて、ばらばらに、否定】
ラテン語の接頭辞。
solut 【解く、緩める】
ラテン語「solvere」(解く、緩める) の過去分詞「solutus」に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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