大学〜一般レベル
counterfeit
/ˈkaʊntərˌfɪt/
【効果】
語源
古フランス語の contrefait (模造された、偽造された) が由来である。
これは contre- (ラテン語の contra- に由来、反対に、対抗して) + fait (作られた、古フランス語の動詞 faire「作る」の過去分詞、ラテン語の facere「作る」に由来) から成る。
「本物に対抗して(似せて)作られた」というのが元の意味である。ここから、「偽造の」という形容詞、「偽造する」という動詞、「偽造品」という名詞として使われる。
これは contre- (ラテン語の contra- に由来、反対に、対抗して) + fait (作られた、古フランス語の動詞 faire「作る」の過去分詞、ラテン語の facere「作る」に由来) から成る。
「本物に対抗して(似せて)作られた」というのが元の意味である。ここから、「偽造の」という形容詞、「偽造する」という動詞、「偽造品」という名詞として使われる。
語源のつながり
例文
語幹
counter- 【反対に、対抗して、偽って】
ラテン語 contra- (反対に) が古フランス語 contre を経て。
-
counteract - 打ち消す、中和する
counter-(反対に) + act(作用する)。
-
counterattack - 反撃
counter-(反対に) + attack(攻撃)。
-
counterpart - 対応するもの、相手方
counter-(対の) + part(部分)。
-
counterbalance - 釣り合わせる、平衡錘
counter-(反対に) + balance(釣り合わせる)。
feit 【作る、なす】
ラテン語 facere (作る、なす) に由来する語幹。古フランス語 faire の過去分詞 fait/faite の形。fact, fect, fic, fy とも書かれる。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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