中学レベル
confetti
/kənˈfeti/
【工場】
語源
イタリア語の confetti が語源である。これは confetto (「砂糖菓子、糖衣錠」) の複数形である。
confetto はラテン語の confectum (「作られたもの、調合されたもの」) に由来し、これは動詞 conficere (「作り上げる、完成する」) の過去分詞である (con-「共に」 + facere「作る」)。
元々は、イタリアのカーニバルなどで投げられていたアーモンド入りの「砂糖菓子」を指した。後に、祭りの際に投げる色とりどりの「紙吹雪」を指すようになった。英語では通常、複数扱いしない不可算名詞として使われる。
confetto はラテン語の confectum (「作られたもの、調合されたもの」) に由来し、これは動詞 conficere (「作り上げる、完成する」) の過去分詞である (con-「共に」 + facere「作る」)。
元々は、イタリアのカーニバルなどで投げられていたアーモンド入りの「砂糖菓子」を指した。後に、祭りの際に投げる色とりどりの「紙吹雪」を指すようになった。英語では通常、複数扱いしない不可算名詞として使われる。
語源のつながり
例文
語幹
con- 【共に、一緒に】
ラテン語の接頭辞 com- が f の前で変化した形。
fet 【作る、なす】
ラテン語「facere」(作る、なす)に由来する語幹。fect-, fic- などの形も取る。
-
confection - 砂糖菓子、調合
con-(共に) + fect(作る) + -ion(こと)。共に作り上げたもの。
-
affect - 影響を与える
ad-(〜へ) + fect(作る)。作用を「作る」。
-
effect - 効果、結果
ex-(外へ) + fect(作る)。外へ作り出されたもの。
-
perfect - 完璧な
per-(完全に) + fect(作る)。完全に作られた。
-
factory - 工場
ラテン語 facere から派生した factor (作る人) + -y(場所)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |