高校レベル
collaboration
/kəˌlæbəˈreɪʃn/
協力、共同制作
語源
ラテン語由来の要素で構成される。
接頭辞 col- (con- が変化した形、「共に」) + 語根 labor (働く、労働 < ラテン語 labor) + 名詞を作る接尾辞 -ation (こと、行為)。
文字通り「共に働くこと」を意味し、協力して何かを作り上げたり、作業したりする状況を指す。
接頭辞 col- (con- が変化した形、「共に」) + 語根 labor (働く、労働 < ラテン語 labor) + 名詞を作る接尾辞 -ation (こと、行為)。
文字通り「共に働くこと」を意味し、協力して何かを作り上げたり、作業したりする状況を指す。
語源のつながり
例文
語幹
col- 【共に、一緒に】
ラテン語の接頭辞 con- の異形。
labor 【労働、骨折り】
ラテン語「labor」(骨折り、苦労) に由来する語幹。
-
laboratory - 実験室、研究所
labor(働く) + -atory(場所)。働く場所。
-
laborious - 骨の折れる、勤勉な
labor(骨折り) + -ious(〜に満ちた)。
-
elaborate - 精巧な、詳しく述べる
e-(外へ) + labor(働く) + -ate。働き出して作り上げる。
-ation 【行為、状態、結果】
名詞を作る接尾辞。
-
relation - 関係
relate(関連づける) + -ation。
-
creation - 創造
create(創造する) + -ation。
-
information - 情報
inform(知らせる) + -ation。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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