語源
この語は、ラテン語由来の part(部分)に行為者を表す接尾辞 -ner がついた partner が基礎となっている。
そこに状態や関係を表す接尾辞 -ship が結合して作られた語である。
原義は「部分を共有する人々の関係」であり、そこから現在の共同や協力関係という意味へ発展した。
そこに状態や関係を表す接尾辞 -ship が結合して作られた語である。
原義は「部分を共有する人々の関係」であり、そこから現在の共同や協力関係という意味へ発展した。
語源のつながり
例文
語幹
part 【部分、分ける】
ラテン語 pars (部分) に由来。
-
partner - パートナー
part + -ner (分け合う人)。
-
partial - 部分的な
part + -ial (形容詞化)。
-
compartment - 区画
com(共に) + part + -ment (区分けされたもの)。
-
participate - 参加する
part + cip(取る) + -ate (部分を取る=参加する)。
-ship 【状態、身分、能力】
名詞を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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