中学レベル
information
/ˌɪnfərˈmeɪʃn/
【情報、知識】
語源
動詞 inform (知らせる、形作る) に、行為や結果を示す名詞接尾辞 -ation が付いた形である。
inform はラテン語 informare (形作る、心に描かせる、教える) が由来である。
これは in- (中に、〜へ) + formare (形作る、ラテン語 forma (形) に由来) から成る。
元々は「(心の中に)形を与える、概念を形成する」という意味合いから、「知識を伝える、知らせる」という意味になり、その伝えられた「知識や事実」を information と呼ぶようになった。
inform はラテン語 informare (形作る、心に描かせる、教える) が由来である。
これは in- (中に、〜へ) + formare (形作る、ラテン語 forma (形) に由来) から成る。
元々は「(心の中に)形を与える、概念を形成する」という意味合いから、「知識を伝える、知らせる」という意味になり、その伝えられた「知識や事実」を information と呼ぶようになった。
語源のつながり
例文
語幹
in- 【中に、〜の上に、否定】
ラテン語由来の接頭辞。
form 【形、形作る】
ラテン語「forma」(形)、「formare」(形作る) に由来する語幹。
-ation 【行為、状態、結果】
行為、過程、状態、結果を表す名詞を作る接尾辞。
-
creation - 創造
create(創造する) + -ation(こと)。
-
relation - 関係
relate(関連づける) + -ation(こと)。
-
explanation - 説明
explain(説明する) + -ation。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
33 | 11 | 3 | 3 | 21 |