高校レベル
civilian
/səˈvɪljən/
【歩行者】
語源
ラテン語で「市民の」を意味する形容詞 civilis に由来する。
civ- は「市民」(civis) を意味する語根である。これに性質を示す -ilis が付き、さらに「〜の人」を示す接尾辞 -ian が付いた形である。
元々は広く「市民」を指したが、特に「軍人」や「聖職者」と対比して、「軍務に就いていない一般市民」「文民」を指すようになった。
civ- は「市民」(civis) を意味する語根である。これに性質を示す -ilis が付き、さらに「〜の人」を示す接尾辞 -ian が付いた形である。
元々は広く「市民」を指したが、特に「軍人」や「聖職者」と対比して、「軍務に就いていない一般市民」「文民」を指すようになった。
語源のつながり
例文
語幹
civ 【市民】
ラテン語「civis」(市民) に由来する語幹。
-il 【〜の、〜に関する】
ラテン語の形容詞接尾辞「-ilis」に由来。
-ian 【〜に関する人、〜の専門家】
特定の分野や集団に属する人を示す名詞・形容詞を作る接尾辞。
-
historian - 歴史家
history(歴史) + -ian(専門家)。
-
musician - 音楽家
music(音楽) + -ian(専門家)。
-
pedestrian - 歩行者
ped(足) + -estr(に関する) + -ian(人)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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