大学〜一般レベル
benign
/bɪˈnaɪn/
親切な、温和な、良性の
語源
ラテン語の benignus が由来で、「親切な、優しい、寛大な」という意味を持つ。
これは bene 「良く」と gignere 「生む、生じさせる」(genus 「生まれ、種類」に関連)から成り、「良い性質を生来持つ」というイメージ。
人の性格が「親切な」「温和な」、気候が「穏やかな」、あるいは腫瘍などが「悪性でない(良性の)」という意味を持つ。malignant(悪性の)の対義語。
これは bene 「良く」と gignere 「生む、生じさせる」(genus 「生まれ、種類」に関連)から成り、「良い性質を生来持つ」というイメージ。
人の性格が「親切な」「温和な」、気候が「穏やかな」、あるいは腫瘍などが「悪性でない(良性の)」という意味を持つ。malignant(悪性の)の対義語。
語源のつながり
例文
語幹
bene 【良く】
ラテン語「bene」(良く) に由来する語幹。
-
benefit - 利益
bene(良く) + facere(行う)。良い行い、利益。
-
benediction - 祝福
bene(良く) + dicere(言う)。良い言葉。
-
benevolent - 慈悲深い
bene(良く) + volens(望む)。良く望む。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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東京大学
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