中学レベル

further

/ˈfɜrðər/
【より遠くへ、さらに】
一般
語源
fore (前の) という単語の比較級が元になっている。

物理的に「さらに遠くへ」という意味に加え、程度が「さらに進んで、より一層」という意味でも使われる。
語源のつながり
例文
語幹

furth 【前方へ、先に】

古英語 forð (furð)「前方へ」に由来する語幹。

  • furthermore - さらに、その上

    furth(前方へ)+more(さらに) の複合で、追加情報を示す副詞。

  • furthest - 最も遠い

    furth(前方へ)+最上級を示す接尾辞 -est。

  • furthermost - 最も遠い

    furth(前方へ)+最上級を示す most。furthest と同義。

-er 【比較級を示す接尾辞】

形容詞や副詞に付いて「より〜」の比較級を形成する。

  • smarter - より賢い

    smart(賢い)+-er(比較級)。

  • longer - より長い

    long(長い)+-er(比較級)。

  • harder - より固い/より難しい

    hard(固い/難しい)+-er(比較級)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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