大学〜一般レベル
articulate
/ɑrˈtɪkjələt/
【操作する、手術する】
語源
ラテン語の articulatus (関節で分けられた、部分に分けられた、明瞭な) が由来である。これは動詞 articulare (関節で分ける、明瞭に話す) の過去分詞形。
articulare は名詞 articulus (小さな関節、区分) に由来する (→ article 参照)。
元々は「関節でつながっている」という意味。転じて、言葉を「関節のように区切って」はっきりと話す「明瞭に発音する」や、考えを筋道立てて「はっきり述べる」という意味になった。形容詞としても「はっきり話す」「関節のある」という意味がある。形容詞と動詞で発音が異なる ([ɑːrˈtɪkjələt] vs [ɑːrˈtɪkjuleɪt])。
articulare は名詞 articulus (小さな関節、区分) に由来する (→ article 参照)。
元々は「関節でつながっている」という意味。転じて、言葉を「関節のように区切って」はっきりと話す「明瞭に発音する」や、考えを筋道立てて「はっきり述べる」という意味になった。形容詞としても「はっきり話す」「関節のある」という意味がある。形容詞と動詞で発音が異なる ([ɑːrˈtɪkjələt] vs [ɑːrˈtɪkjuleɪt])。
語源のつながり
例文
- The eloquent speaker could articulate complex philosophical concepts in ways that even children could understand clearly.(雄弁な講演者は子供でも明確に理解できる方法で複雑な哲学概念をはっきりと述べることができた。)
- Her clear diction and articulate speech made her a very effective and persuasive public speaker on many important topics.(彼女の明瞭な言葉遣いと明晰な話し方は、彼女を多くの重要なトピックについて非常に効果的で説得力のある演説家にした。)
語幹
articul 【小さな関節、区分】
ラテン語 articulus (小さな関節、区分) に由来する語幹。
-
article - 記事、品物、冠詞
ラテン語 articulus から。
-
articulation - 関節、発音
articul(小さな関節、区分) + -ation(こと)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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