大学〜一般レベル
acquit
/əˈkwɪt/
【報いる、返報する】
語源
ラテン語の句 ad quietem (reddere) 「静けさへ(戻す)」から派生した古フランス語 acquiter が由来である。
ad 「〜へ」、quietem (quies 「休息、静けさ」の対格)。
借金などを返済して「静かな状態に戻す」ことから、法廷で被告人を「無罪とする」、義務や責任から「解放する」、あるいは任務などを「果たす」という意味になった。
ad 「〜へ」、quietem (quies 「休息、静けさ」の対格)。
借金などを返済して「静かな状態に戻す」ことから、法廷で被告人を「無罪とする」、義務や責任から「解放する」、あるいは任務などを「果たす」という意味になった。
語源のつながり
例文
語幹
ac- 【〜へ、〜の状態へ】
ラテン語の接頭辞「ad-」の異形。
quit 【静かな、自由な、やめる】
ラテン語「quietus」(静かな、休息した) に由来する語幹。
-
quiet - 静かな
ラテン語 quietus から。
-
quite - 完全に、まったく
ラテン語 quitus (解放された) から「完全に」へ。
-
requite - 報いる、返報する
re-(返す) + quit(解放する→与える)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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