中学レベル

quit

/kwɪt/
【内気な】
一般経済
語源
古フランス語の quiter を経て、中世ラテン語の quittus または quietus (自由な、解放された、支払済みの) に由来する。これはラテン語の quietus (静かな、休んでいる、落ち着いた) < quies (休息、静けさ) から来ている。

元々は義務や束縛から「解放される」というニュアンスがあり、仕事や習慣などを「やめる」、場所や職を「去る」という意味で使われる。
語源のつながり
例文
  • Despite initial enthusiasm, she decided to quit the program after the first month.(最初の意欲にもかかわらず、彼女は1か月後にプログラムをやめる決断をした。)
語幹

qui 【静かな、休んでいる、自由な】

ラテン語 quietus に由来する語幹。

  • quiet - 静かな

    ラテン語 quietus から。

  • acquit - 無罪とする、解放する

    ラテン語 adquietare。ad-(〜へ) + quietare(静かにする)。

  • requiem - レクイエム、鎮魂歌

    ラテン語 requies (休息)。re-(再び) + quies(静けさ)。

  • coy - 内気な

    ラテン語 quietus が古フランス語 coi を経て。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
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東京大学
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