中学レベル
evidence
/ˈɛvɪdəns/
証拠
語源
ラテン語の evidentia (明白さ、明証性) が古フランス語を経て入ったものである。
形容詞 evidens (明白な、明らかな < e- 外へ、はっきりと + videns 見ている、videre「見る」の現在分詞) + -ia (状態)。
「はっきりと外に見えている」状態が原義。ある事柄が真実であることを示す「証拠」や「根拠」、あるいは何かが存在した「形跡」を意味する。evident (明白な) や video (ビデオ) と関連がある。
形容詞 evidens (明白な、明らかな < e- 外へ、はっきりと + videns 見ている、videre「見る」の現在分詞) + -ia (状態)。
「はっきりと外に見えている」状態が原義。ある事柄が真実であることを示す「証拠」や「根拠」、あるいは何かが存在した「形跡」を意味する。evident (明白な) や video (ビデオ) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The detective collected evidence from the scene to support his investigation.(刑事は捜査を裏付けるため現場から証拠を収集した。)
語幹
e- 【外へ、はっきりと】
ラテン語の接頭辞 ex- の異形。
vid 【見る】
ラテン語 videre (見る) に由来する語幹。
-ence 【状態、性質】
名詞を作る接尾辞。
-
difference - 違い
differ(異なる) + -ence。
-
presence - 存在
pres(前にいる) + -ence。
-
silence - 沈黙
sil(黙る) + -ence。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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