大学〜一般レベル
defendant
/dɪˈfendənt/
被告人
語源
元々は動詞 defend (防御する、弁護する) の現在分詞形が名詞として使われるようになったものである。defend はラテン語の defendere (防御する、撃退する、弁護する) に由来する。
これは de- (離れて、下に) + -fendere (打つ、突く) に分解できる。元々は「攻撃を打ち払う」という意味だった。
法廷において、訴えに対して自らを「防御する」立場にある人、つまり「被告人」を指すようになった。(注: 民事訴訟の被告。刑事訴訟の被告人は the accused とも言う)
これは de- (離れて、下に) + -fendere (打つ、突く) に分解できる。元々は「攻撃を打ち払う」という意味だった。
法廷において、訴えに対して自らを「防御する」立場にある人、つまり「被告人」を指すようになった。(注: 民事訴訟の被告。刑事訴訟の被告人は the accused とも言う)
語源のつながり
例文
語幹
de- 【下に、離れて、完全に、否定】
ラテン語由来の接頭辞。
fend 【打つ、突く、防ぐ】
ラテン語 -fendere (打つ、突く) に由来する語幹。fens- という異形もある。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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