専門レベル
abrasion
/əˈbreɪʒən/
【緊張】
語源
ラテン語の名詞 abrasio (削り取ること、属格は abrasionis) が語源である。
これはラテン語の動詞 abradere (削り取る、こすり落とす) の過去分詞幹 abras- に由来する。
abradere は接頭辞 ab- (離れて、〜から) + 動詞 radere (こする、削る、剃る) から成る。
皮膚が「こすれて (radere) 剥がれる (ab-)」ことから生じる「擦り傷」を意味する。
また、物理的な摩擦による表面の「摩耗」も指す。
これはラテン語の動詞 abradere (削り取る、こすり落とす) の過去分詞幹 abras- に由来する。
abradere は接頭辞 ab- (離れて、〜から) + 動詞 radere (こする、削る、剃る) から成る。
皮膚が「こすれて (radere) 剥がれる (ab-)」ことから生じる「擦り傷」を意味する。
また、物理的な摩擦による表面の「摩耗」も指す。
語源のつながり
例文
語幹
ab- 【離れて、〜から】
ラテン語の接頭辞。
ras 【削る、こする】
ラテン語「radere」(削る、こする) の過去分詞「rasus」に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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