大学〜一般レベル
upholstery
/ʌpˈhoʊlstəri/
【(家具の)内装、張り布】
語源
元々は upholster (家具職人) という言葉があり、それに場所や技術を示す接尾辞 -y が付いた形である。
upholster はさらに古い形 upholdester に遡り、これは up (上に) + hold (支える、保持する) + 行為者を示す接尾辞 -ster から成ると考えられる。
元々は家具の骨組みを修理し、詰め物をして布で覆う (文字通り、形を「支え保つ (uphold)」) 職人を指したが、次第にその職人が行う作業(内装、布張り)や、そのための材料(張り布、詰め物)を指すようになった。
upholster はさらに古い形 upholdester に遡り、これは up (上に) + hold (支える、保持する) + 行為者を示す接尾辞 -ster から成ると考えられる。
元々は家具の骨組みを修理し、詰め物をして布で覆う (文字通り、形を「支え保つ (uphold)」) 職人を指したが、次第にその職人が行う作業(内装、布張り)や、そのための材料(張り布、詰め物)を指すようになった。
語源のつながり
例文
語幹
up 【上に、上へ】
古英語「up, upp」に由来する副詞・前置詞・接頭辞。
hold 【持つ、支える、保つ】
古英語「haldan, healdan」に由来する語幹。
-ster 【〜する人(しばしば軽蔑的、または女性)】
行為者を示す古い接尾辞。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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