高校レベル

undesirable

/ˌʌndɪˈzaɪərəbəl/
【信頼できる】
一般社会
語源
否定の接頭辞 un- + 形容詞 desirable (望ましい)。
Desirable は動詞 desire (望む) + -ableDesire はラテン語 desiderare (強く望む、恋しく思う) < de- (強意または離れて) + sidus (星、星座、sider- の形)。星に願いをかけるイメージか。

受け入れがたく、「望ましくない」「好ましくない」影響や結果、性質などを表す。
語源のつながり
例文
語幹

un- 【〜でない】

否定を表す接頭辞。

  • unable - できない

    un(否定) + able(できる)。

  • unhappy - 不幸な

    un(否定) + happy(幸せな)。

  • uncertain - 不確かな

    un(否定) + certain(確かな)。

de- 【離れて、下に、完全に】

ラテン語の接頭辞 de-。分離、下降、強意などを意味する。

  • depart - 出発する

    de(離れて) + part(部分)。

  • decline - 断る、傾く

    de(下に) + cline(傾く)。

  • describe - 記述する

    de(下に) + scribe(書く)。

sir 【星、願う】

ラテン語 sidus (星) や desiderare (熱望する) に関連する語幹。

  • desire - 望む

    de(離れて) + sire(星、願う)。星から離れて、探し求める。

  • consider - 考慮する

    con(共に) + sider(星)。星を観察することから。

  • desirable - 望ましい

    desire(望む) + -able。

-able 【〜できる】

形容詞を作る接尾辞。能力や可能性を示す。

  • capable - 能力がある

    cap(取る) + -able。

  • readable - 読みやすい

    read(読む) + -able。

  • reliable - 信頼できる

    rely(頼る) + -able。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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