高校レベル

unavailable

/ˌʌnəˈveɪləbəl/
【信頼できる】
経済一般
語源
否定の接頭辞 un- + 形容詞 available (利用できる、入手できる)。
Available は動詞 avail (役立つ) + -ableAvail はラテン語 ad- (〜へ) + valere (価値がある、力がある)。

物やサービスなどが「利用できない」「入手できない」。人が忙しくて「手が空いていない」「会うことができない」という意味でも使う。
語源のつながり
例文
  • The specific book I wanted was unavailable at the library, so I requested it.(私が欲しかった特定の本は図書館で利用できなかったので、リクエストした。)
語幹

un- 【〜でない】

否定を表す接頭辞。

  • unable - できない

    un(否定) + able(できる)。

  • unhappy - 不幸な

    un(否定) + happy(幸せな)。

  • uncertain - 不確かな

    un(否定) + certain(確かな)。

ad- 【〜へ、〜の方へ】

ラテン語の接頭辞 ad-。方向、追加を示す。

  • adapt - 適応させる

    ad-(〜へ) + apt(適合した)。

  • admit - 認める

    ad-(〜へ) + mit(送る)。

  • advance - 前進する

    ad-(〜へ) + avant(前に)。

val 【価値がある、強い】

ラテン語 valere (強い、価値がある) に由来する語幹。

  • value - 価値

    val(価値がある) + -ue。

  • valid - 有効な

    val(強い) + -id。

  • valiant - 勇敢な

    val(強い) + -iant。

-able 【〜できる】

形容詞を作る接尾辞。能力や可能性を示す。

  • capable - 能力がある

    cap(取る) + -able。

  • readable - 読みやすい

    read(読む) + -able。

  • reliable - 信頼できる

    rely(頼る) + -able。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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