高校レベル
spectacle
/ˈspɛktəkəl/
【頂点、小尖塔】
語源
ラテン語の spectaculum (眺め、光景、見世物、劇場) に由来する。これは動詞 spectare (じっと見る、観察する、見物する) から派生した名詞である。
spectare は specere (見る) の反復形であり、「繰り返し見る、注意して見る」というニュアンスがある。
「見るためのもの、見られるもの」が基本的な意味である。
人々の注目を集めるような「壮大な光景」や「見世物」を指す。複数形の spectacles は、レンズを通して「見る」ための道具である「眼鏡」を指す (やや古風な言い方で、現代では glasses が一般的)。
spectare は specere (見る) の反復形であり、「繰り返し見る、注意して見る」というニュアンスがある。
「見るためのもの、見られるもの」が基本的な意味である。
人々の注目を集めるような「壮大な光景」や「見世物」を指す。複数形の spectacles は、レンズを通して「見る」ための道具である「眼鏡」を指す (やや古風な言い方で、現代では glasses が一般的)。
語源のつながり
例文
- The fireworks created a magnificent spectacle over the harbor.(花火が港上に壮大な光景を作り出した。)
- Artists used colorful fabrics to adorn the festival float, creating a vibrant spectacle that delighted onlookers.(アーティストはカラフルな布を使って祭りの山車を飾り、見物客を喜ばせる鮮やかな光景を作り出した。)
- The botanical garden was a vibrant and colorful spectacle, with thousands of flowers blooming in every imaginable hue.(その植物園は、想像できるあらゆる色合いの何千もの花が咲き誇り、活気に満ちたカラフルな光景だった。)
- The great wildebeest migration across the Serengeti is an incredible spectacle of nature.(セレンゲティを横断するヌーの大移動は、信じがたい自然の光景である。)
語幹
spect 【見る】
ラテン語 spectare (見る) に由来する語幹。specere の異形。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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