大学〜一般レベル
solicitor
/səˈlɪsətər/
【発明家】
語源
ラテン語の sollicitare 「かき立てる、悩ます、熱心に求める」から派生した sollicitator 「扇動者、代理人」に由来する。
元々は「熱心に働きかける人」を意味し、法廷で依頼人のために「熱心に弁論する人」として特定の法務専門職(英国などでの事務弁護士)を指すようになった。また、「勧誘する人」という意味でも使われる。
元々は「熱心に働きかける人」を意味し、法廷で依頼人のために「熱心に弁論する人」として特定の法務専門職(英国などでの事務弁護士)を指すようになった。また、「勧誘する人」という意味でも使われる。
語源のつながり
例文
- The experienced solicitor handled the property transaction efficiently.(経験豊富な弁護士は不動産取引を効率的に処理した。)
語幹
soli 【全体、完全】
ラテン語「sollus」(全体の、完全な) に由来。しばしば心配や注意と関連。
-
solicit - 懇願する、勧誘する
soli(全体) + cit(動かす) → 人の心を全体的に動かそうとする。
-
solicitous - 心配している、切望している
soli(全体) + cit(動かす) + -ous(形容詞) → 心が全体的に動かされている、心配している。
-
solemn - 厳粛な
ラテン語 sollemnis (年に一度の、宗教的な) < sollus (全体の)。
cit 【動かす、呼び出す】
ラテン語「ciere」(動かす、呼び出す) または「citare」(頻繁に動かす、引用する) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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