中学レベル

Saturday

/ˈsætərˌdeɪ/
【金曜日】
一般
語源
古英語の Sæternesdæg (または Sæterndæg)が由来で、「サターン(土星)の日」を意味する。
これはローマ神話の農耕神サトゥルヌス (Saturnus) (ギリシャ神話のクロノスに相当)に由来するラテン語 dies Saturni 「サトゥルヌスの日」の翻訳借用である。

週の6番目の日(または7番目の日)、「土曜日」を指す。
語源のつながり
例文
  • We plan to go to the beach and have a barbecue this Saturday.(私たちは今度の土曜日にビーチへ行ってバーベキューをする予定です。)
  • The children were captivated by the colorful animation of the Saturday morning cartoon, laughing at the characters' antics.(子供たちは土曜の朝のアニメのカラフルなアニメーションに魅了され、キャラクターたちの滑稽な行動に笑っていた。)
  • Are there any tickets available for the concert on Saturday night?(土曜の夜のコンサートのチケットは、入手可能ですか?)
  • We are having a casual get-together at my place on Saturday evening.(土曜の夜に私の家で、何気ない集まりをします。)
  • She worked late into the night to meet the publishing deadline on Saturday.(彼女は土曜日の出版締め切りに間に合わせるため、夜遅くまで働いた。)
語幹

Satur(n) 【サートゥルヌス神】

ローマ神話の農耕神「Saturnus」に由来する語幹。

  • Saturn - 土星、サートゥルヌス神

    ラテン語 Saturnus から。

  • saturnine - 陰気な、土星の影響を受けた

    Saturn(土星) + -ine。占星術で土星生まれは陰気とされることから。

  • saturnalia - サトゥルナリア祭、乱痴気騒ぎ

    古代ローマのサートゥルヌス神を祀る祭。

day 【日】

古英語「dæg」に由来する語幹。

  • Sunday - 日曜日

    Sun(太陽) + day(日)。

  • Monday - 月曜日

    Moon(月) + day(日)。

  • Friday - 金曜日

    古英語 Frigedæg (女神フリッグの日)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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