中学レベル

relish

/ˈrɛlɪʃ/
【賃貸借】
一般料理
語源
古フランス語の relais (または reles)が由来で、「残されたもの、残り香、後味」を意味した。
これは動詞 relaisser 「後に残す」(re- 「後ろへ」 + laisser 「残す、許す」)から派生している。

元々は「後に残る味や香り」を意味し、そこから食べ物の「風味」や「味わい」、あるいは何かを「大いに楽しむ」ことを意味するようになった。
語源のつながり
例文
  • She relished the opportunity to showcase her artistic talents publicly.(彼女は自分の芸術的才能を公に披露する機会を楽しんだ。)
語幹

re- 【後ろへ、再び】

ラテン語の接頭辞。

  • return - 戻る

    re-(後ろへ) + turn(回る)。

  • repeat - 繰り返す

    re-(再び) + pet(求める)。

  • revoke - 取り消す

    re-(後ろへ) + voke(呼ぶ)。

lish 【残す、緩める】

ラテン語 laxare (緩める) が古フランス語 laisser を経て変化した語幹 (-lish/-lax/-lease)。

  • release - 解放する

    re-(後ろへ) + lease(許す、緩める)。

  • lax - 緩い

    ラテン語 laxus (緩い)。

  • relax - リラックスする

    re-(再び) + lax(緩める)。

  • lease - 賃貸借

    古フランス語 laissier (許す、残す) から。物を「許して」使わせる。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
0 0 0 0 0
Random