高校レベル
pronounced
/prəˈnaʊnst/
【興奮した】
語源
動詞 pronounce (発音する、宣言する) の過去分詞形であり、形容詞としても用いられる。
pronounce はラテン語の pronuntiare (公に告げる、宣言する、発音する) に由来する。
pronuntiare は pro- (前に、公に) + nuntiare (告げる、知らせる < nuntius 使者、知らせ) から成る。
元々は「公に告げられた」という意味合いから、「はっきりと述べられた」→「明確な」「顕著な」「目立った」という意味の形容詞としても使われるようになった。「発音された」という意味もある。announce (発表する) と関連がある。
pronounce はラテン語の pronuntiare (公に告げる、宣言する、発音する) に由来する。
pronuntiare は pro- (前に、公に) + nuntiare (告げる、知らせる < nuntius 使者、知らせ) から成る。
元々は「公に告げられた」という意味合いから、「はっきりと述べられた」→「明確な」「顕著な」「目立った」という意味の形容詞としても使われるようになった。「発音された」という意味もある。announce (発表する) と関連がある。
語源のつながり
例文
- He walked with a pronounced limp after injuring his ankle in the game.(彼は試合で足首を負傷した後、顕著な足の引きずり様で歩いた。)
語幹
pro- 【前へ、公に、〜のために】
ラテン語の接頭辞。
nounc 【告げる、知らせる】
ラテン語「nuntiare」(告げる)、「nuntius」(使者、知らせ) に由来する語幹。
-ed 【〜された、〜の状態】
過去分詞や形容詞を作る接尾辞。
-
interested - 興味を持った
interest(興味を持たせる) + -ed。
-
tired - 疲れた
tire(疲れさせる) + -ed。
-
excited - 興奮した
excite(興奮させる) + -ed。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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