大学〜一般レベル
denounce
/dɪˈnaʊns/
【教皇使節】
語源
古フランス語の denoncier を経て、ラテン語の動詞 denuntiare が語源である。
これは de- (「下に、完全に、公に」) + nuntiare (「知らせる、告げる」) から成る。
nuntiare は nuntius (「使者、知らせ」) に由来する (announce と関連)。
元々は「公式に知らせる、宣告する」という意味だったが、特に「(悪いこととして)公に、または強く知らせる」というニュアンスから、「公然と非難する」や「(罪などを)告発する」という意味で使われるようになった。
これは de- (「下に、完全に、公に」) + nuntiare (「知らせる、告げる」) から成る。
nuntiare は nuntius (「使者、知らせ」) に由来する (announce と関連)。
元々は「公式に知らせる、宣告する」という意味だったが、特に「(悪いこととして)公に、または強く知らせる」というニュアンスから、「公然と非難する」や「(罪などを)告発する」という意味で使われるようになった。
語源のつながり
例文
- The international community was quick to denounce the country's unprovoked military aggression.(国際社会は、その国のいわれのない軍事侵略を迅速に公然と非難しました。)
語幹
de- 【下に、完全に、反対に】
ラテン語の接頭辞。
nounce 【知らせる、告げる】
ラテン語「nuntiare」または「nuntius」に由来する語幹。nunci- の形も取る。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®2級
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東京大学
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