高校レベル

probability

/ˌprɑbəˈbɪləti/

【明快さ】

数学確率論

語源

ラテン語の probabilitas (ありそうなこと、もっともらしさ、確実性) に由来する。これは形容詞 probabilis (証明できる、もっともらしい、ありそうな) から派生した名詞である。

「ありそうなこと」の度合い、すなわち物事が起こる「可能性」「見込み」、または数学的な「確率」を意味する。

語源のつながり

例文

The probability of winning the grand prize in the lottery is extremely low.(宝くじで大賞に当たる確率は非常に低いです。)
The high probability of getting caught and facing severe penalties serves as a powerful deterrent to committing the crime.(捕まって厳しい罰則に直面する可能性が高いことは、犯罪を犯すことに対する強力な抑止力として機能する。)

語幹

prob 【試す、証明する、良い】

ラテン語 probare (試す、証明する、良いと認める) に由来する語幹。

probable - ありそうな、起こりそうな
prob(良いと認める) + -able(できる)。良いと認められる、ありそうな。
prove - 証明する
ラテン語 probare から。
probe - 探査する、探査機
ラテン語 probare から。
approve - 承認する
ap-(〜へ) + prove(良いと認める)。

-abil 【〜できる】

形容詞を作る接尾辞 -able/-ible の語幹部分。

probable - ありそうな、起こりそうな
prob(良いと認める) + -able(できる)。良いと認められる、ありそうな。
possible - 可能な
poss(できる) + -ible。
visible - 見える
vis(見る) + -ible。
flexible - 柔軟な
flex(曲げる) + -ible。

-ity 【性質、状態】

名詞を作る接尾辞。

reality - 現実
real(現実の) + -ity。
ability - 能力
able(できる) + -ity。
clarity - 明快さ
clear(明確な) + -ity。