大学〜一般レベル
premise
/ˈprɛmɪs/
【送る、伝える】
語源
中世ラテン語の praemissa (前に置かれたもの、前提) に由来する。これはラテン語 praemittere (前に送る、前に置く) の過去分詞 praemissus の女性形。prae- (前に) + mittere (送る、投げる、置く)。
議論や推論の基礎として「前に置かれる」命題、すなわち「前提」を意味する。複数形の premises は、法律文書で最初に記述された財産(建物とその付属地)を指したことから、「建物、家屋とその敷地」を意味するようになった。
議論や推論の基礎として「前に置かれる」命題、すなわち「前提」を意味する。複数形の premises は、法律文書で最初に記述された財産(建物とその付属地)を指したことから、「建物、家屋とその敷地」を意味するようになった。
語源のつながり
例文
語幹
pre 【前に】
ラテン語の接頭辞「prae-」(前に)。
mise 【送る、置く】
ラテン語「mittere」(送る、置く) の過去分詞幹「miss-」に由来する語幹。
-
promise - 約束する
pro-(前に) + mittere(送る)。前もって送る言葉。
-
compromise - 妥協する
com-(共に) + promise(約束)。相互の約束。
-
dismiss - 解散させる、解雇する
dis-(離れて) + mittere(送る)。送り出す。
-
mission - 任務、使節団
mittere(送る) の過去分詞 missus + -ion。送られたもの、任務。
-
transmit - 送る、伝える
trans-(越えて) + mittere(送る)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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