高校レベル
precision
/prɪˈsɪʒən/
精密さ、正確さ
語源
フランス語の précision を経て、ラテン語の praecisio (切り詰めること、短縮) に由来する。
これは動詞 praecidere (前を切り取る、切り詰める) の過去分詞 praecisus から作られた名詞である。
praecidere は、接頭辞 prae- (前に、前もって) + 動詞 caedere (切る、殺す) が組み合わさったものである。
「前もって余分な部分を切り落とす」というイメージから、曖昧さや誤差がない「正確さ」「精密さ」を意味するようになった。
これは動詞 praecidere (前を切り取る、切り詰める) の過去分詞 praecisus から作られた名詞である。
praecidere は、接頭辞 prae- (前に、前もって) + 動詞 caedere (切る、殺す) が組み合わさったものである。
「前もって余分な部分を切り落とす」というイメージから、曖昧さや誤差がない「正確さ」「精密さ」を意味するようになった。
語源のつながり
例文
- Modern manufacturing requires extreme precision in all production processes.(現代の製造業はすべての生産工程で極度の精密さを要求する。)
語幹
pre- 【前に】
ラテン語由来の接頭辞。
cis 【切る】
ラテン語「caedere」(切る) の過去分詞幹「cis-」に由来する語幹。「cise」の形もある。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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