中学レベル
accuracy
/ˈækjərəsi/
正確さ、精度
語源
形容詞 accurate (「正確な」) に、状態や質を示す名詞を作る接尾辞 -cy が付いた形である。
accurate はラテン語の accuratus (「注意深く行われた、精密な」) に由来する。これは、ad- (「〜へ」の意味の接頭辞) + cura (「注意、世話、配慮」) + 過去分詞を作る接尾辞 -atus から成る。
つまり、「注意が向けられた」状態が元の意味であり、そこから「正確さ」「精密さ」という意味になった。
accurate はラテン語の accuratus (「注意深く行われた、精密な」) に由来する。これは、ad- (「〜へ」の意味の接頭辞) + cura (「注意、世話、配慮」) + 過去分詞を作る接尾辞 -atus から成る。
つまり、「注意が向けられた」状態が元の意味であり、そこから「正確さ」「精密さ」という意味になった。
語源のつながり
例文
語幹
ac- 【〜へ、〜の方へ】
ラテン語の接頭辞「ad-」が「c」の前で変化した形。「〜に対して」の意。
-
accept - 受け入れる
ac-(〜へ) + cept(取る)。
-
accelerate - 加速する
ac-(〜へ) + celer(速い) + -ate(する)。
-
accompany - 同行する
ac-(〜へ) + company(仲間)。
cur 【注意、世話、治療】
ラテン語「cura」(注意、世話、心配、治療) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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