高校レベル
obligation
/ˌɑːbləˈɡeɪʃn/
【関係】
語源
ラテン語の obligatio (オブリガーティオー、「縛り付けること、義務」) が由来である。
これは動詞 obligare (オブリガーレ、「縛り付ける、義務を負わせる」) の過去分詞形 obligatus から作られた名詞である。
obligare は、接頭辞 ob- (オブ、「〜に向かって、〜に対して」) + ligare (リガーレ、「結ぶ、縛る」) に分解できる。
文字通り「(何かに対して)縛り付けられていること」から、法律、道徳、約束などによってしなければならないとされていること、すなわち「義務」「責任」を意味する。また、親切などを受けたことによる「恩義」「借り」といった意味でも使われる。
これは動詞 obligare (オブリガーレ、「縛り付ける、義務を負わせる」) の過去分詞形 obligatus から作られた名詞である。
obligare は、接頭辞 ob- (オブ、「〜に向かって、〜に対して」) + ligare (リガーレ、「結ぶ、縛る」) に分解できる。
文字通り「(何かに対して)縛り付けられていること」から、法律、道徳、約束などによってしなければならないとされていること、すなわち「義務」「責任」を意味する。また、親切などを受けたことによる「恩義」「借り」といった意味でも使われる。
語源のつながり
語幹
ob- 【〜に向かって、〜に対して、反対して】
ラテン語の接頭辞。
lig 【結ぶ、縛る】
ラテン語「ligare」(結ぶ) に由来する語幹。
-ation 【行為、状態、結果】
行為、過程、状態、結果を表す名詞を作る接尾辞。
-
information - 情報
inform(知らせる) + -ation(こと)。
-
creation - 創造
create(創造する) + -ation(こと)。
-
relation - 関係
relate(関連づける) + -ation(こと)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 1 | 0 | 1 |