語源
ラテン語で「縛る」を意味する ligare に、動作や状態を表す名詞化語尾 -ation が結合した語である。
同じ語源を持つ単語には、骨と骨を結ぶ「靭帯」を意味する ligament や、義務を課す oblige などがある。
本来は単に「縛ること」を指すが、現在では主に医学的な血管の結紮や、生物学におけるDNAの結合を表す専門用語として定着している。
同じ語源を持つ単語には、骨と骨を結ぶ「靭帯」を意味する ligament や、義務を課す oblige などがある。
本来は単に「縛ること」を指すが、現在では主に医学的な血管の結紮や、生物学におけるDNAの結合を表す専門用語として定着している。
語源のつながり
例文
- The surgeon performed the ligation of the artery to stop the bleeding immediately.(外科医は出血を直ちに止めるため、動脈の結紮(けっさつ)を行った。)
語幹
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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