中学レベル

knowing

/ˈnoʊɪŋ/
【読むこと】
一般
語源
動詞 know (知る、知っている) + 動名詞(〜すること)、現在分詞、または形容詞を作る接尾辞 -ing から成る。

know は古英語の cnawan (知る、認識する) に由来する基本的な動詞である。
名詞としては「知っていること、知識」。形容詞としては「物知り顔の、意味ありげな」といったニュアンスで使われることが多い。
語源のつながり
例文
  • His knowing smile suggested he understood the hidden meaning.(彼の物知り顔の笑顔は隠された意味を理解していることを示唆した。)
  • The artist looked at the finished painting with a sense of pride, knowing she had poured her heart and soul into it.(その画家は、心血を注いだことを知りながら、完成した絵画を誇らしげに見つめた。)
  • I can only speak in terms of generality without knowing the specifics.(詳細を知らずには、私は一般論でしか話すことができない。)
語幹

know 【知る】

古英語「cnawan」に由来する語幹。印欧祖語「gno-」(知る) に遡る。

  • knowledge - 知識

    know(知る) + -ledge(状態、行為)。

  • acknowledge - 認める

    ac-(〜へ) + knowledge(知識) → 知識として受け入れる。

  • unknown - 未知の

    un-(否定) + know(知る) の過去分詞形。

-ing 【〜すること、〜している】

動詞から動名詞や現在分詞を作るゲルマン語由来の接尾辞。

  • running - 走ること

    run(走る) + -ing。

  • swimming - 泳ぐこと

    swim(泳ぐ) + -ing。

  • reading - 読むこと

    read(読む) + -ing。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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