大学〜一般レベル
intestine
/ɪnˈtestɪn/
腸
語源
ラテン語の形容詞 intestinus「内部の」が名詞として使われるようになったものである。
これは副詞 intus「内部に」から派生している。
intus (内部に) + 形容詞語尾 -inus (-ine に相当、〜の) という成り立ち。
元々は単に「内部のもの」を意味したが、特に体内の管状の臓器である「腸」を指すようになった。
これは副詞 intus「内部に」から派生している。
intus (内部に) + 形容詞語尾 -inus (-ine に相当、〜の) という成り立ち。
元々は単に「内部のもの」を意味したが、特に体内の管状の臓器である「腸」を指すようになった。
語源のつながり
例文
- The small intestine is where most of the digestion and absorption of food occurs.(小腸は、食物の消化と吸収のほとんどが行われる場所である。)
語幹
intus 【内部に】
ラテン語の副詞 intus (内部に) に由来する語幹部。
-
intimate - 親密な
ラテン語 intimus (最も内側の、intus の最上級) から。
-
introduce - 紹介する
intro-(内部へ、intus に関連) + ducere(導く)。
-
introspection - 内省
intro-(内部へ) + spectere(見る)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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