専門レベル
interleukin
/ˌɪntərˈluːkɪn/
【インスリン】
語源
inter- (間に) + leuko- (ギリシャ語 leukos 由来、「白い」、特に「白血球」を指す) + -in (化学物質などを示す接尾辞) である。
元々「白血球の間で」情報を伝達する物質として発見されたため、この名が付いた。免疫細胞間のコミュニケーションに関わるタンパク質の総称である。
元々「白血球の間で」情報を伝達する物質として発見されたため、この名が付いた。免疫細胞間のコミュニケーションに関わるタンパク質の総称である。
語源のつながり
例文
語幹
inter- 【間に、相互に】
ラテン語の接頭辞。
-
international - 国際的な
inter-(間に) + national(国家の)。
-
interaction - 相互作用
inter-(相互に) + action(作用)。
-
interrupt - 中断する、妨げる
inter-(間に) + rupt(破る)。間に入って破る。
leuko 【白い】
ギリシャ語「leukos」(白い) に由来する語幹。特に白血球に関連して使われる。
-
leukocyte - 白血球
leuko(白い) + cyte(細胞)。
-
leukemia - 白血病
leuko(白い) + hem(血) + -ia(状態)。白血球が異常に増える病気。
-
leukorrhea - 白帯下(はくたいげ)
leuko(白い) + rrhea(流れる)。白いおりもの。
-in 【〜素、〜物質】
化学物質名などを作る接尾辞。
-
protein - タンパク質
prot(第一の) + -ein (後に-in)。
-
penicillin - ペニシリン
Penicillium(アオカビ属) + -in。
-
insulin - インスリン
insula(島 = ランゲルハンス島) + -in。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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