大学〜一般レベル
impeccable
/ɪmˈpɛkəbəl/
【快適な】
語源
否定の接頭辞 im- (in- が p の前で変化したもの、「〜ない」の意味) + peccable (罪を犯しやすい、誤りを犯しがちな) で構成される。
peccable はラテン語の動詞 peccare (ペッカーレ、「過ちを犯す、罪を犯す」) + 接尾辞 -abilis (〜できる) に由来する。
つまり、「過ちを犯すことができない」という意味から、「欠点がない」「非の打ち所がない」「完璧な」という意味で使われる。服装、行儀、能力など、様々なものに対して用いられる。
peccable はラテン語の動詞 peccare (ペッカーレ、「過ちを犯す、罪を犯す」) + 接尾辞 -abilis (〜できる) に由来する。
つまり、「過ちを犯すことができない」という意味から、「欠点がない」「非の打ち所がない」「完璧な」という意味で使われる。服装、行儀、能力など、様々なものに対して用いられる。
語源のつながり
例文
- She arrived at the gala event with impeccable style and undeniable grace.(彼女は、非の打ちどころのないスタイルと紛れもない優雅さで祝賀会に到着した。)
語幹
im- 【否定(in- の異形)】
接頭辞 in- (否定) が m, p, b の前で im- に変化した形。
-
impossible - 不可能な
im-(否定) + possible(可能な)。
-
immature - 未熟な
im-(否定) + mature(成熟した)。
-
impolite - 無礼な
im-(否定) + polite(礼儀正しい)。
pecc 【過ちを犯す、罪】
ラテン語「peccare」(過ちを犯す、罪を犯す) に由来する語幹。
-
peccadillo - 軽い過ち、微罪
スペイン語 pecadillo から。ラテン語 peccatum (罪) の指小辞。
-
peccant - 罪を犯している、病的な
ラテン語 peccans (peccare の現在分詞)。
-
peccable - 罪を犯しやすい
peccare(罪を犯す) + -abilis。
-able 【〜できる、〜に適した】
形容詞を作る接尾辞。
-
peccable - 罪を犯しやすい
peccare(罪を犯す) + -abilis。
-
readable - 読める、読みやすい
read(読む) + -able(できる)。
-
visible - 見える
vis(見る) + -ible(できる)。-able の異形。
-
comfortable - 快適な
comfort(慰める) + -able(できる)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |