中学レベル

holiday

/ˈhɑləˌdeɪ/
【毎日の】
一般社会
語源
古英語の haligdæg (聖なる日) が語源である。
これは halig (holy、神聖な) + dæg (day、日) から成る。

元々は宗教的な祭日、つまり「神聖な日」を意味していた。
次第に、宗教的な意味合いが薄れ、仕事や学校が休みの日、一般的な「休日」や「休暇」を指すようになった。
語源のつながり
例文
  • We spent our summer holiday exploring the beautiful countryside of Tuscany together.(私たちは夏休みを一緒にトスカーナの美しい田園地帯を探索して過ごした。)
  • I always associate the smell of cinnamon with the holiday season.(私はいつもシナモンの香りをホリデーシーズンと関連付ける。)
  • On holiday weekends, heavy traffic tends to congest the main highways leading out of the major cities.(休日の週末には、主要都市から出る幹線道路は激しい交通で混雑する傾向がある。)
  • It takes several hours for your stomach to fully digest a large and heavy meal, like a holiday dinner.(祝日のディナーのような、大きくて重い食事を胃が完全に消化するには数時間かかる。)
  • The mall’s new escalator broke down during the holiday shopping rush.(休日の買い物ラッシュ中にモールの新しいエスカレーターが故障した。)
語幹

holy 【神聖な】

古英語 halig (神聖な) に由来。ゲルマン祖語 hailagaz からで、hailaz (全体の、健康な) に関連。heal, whole と同根。

  • hallow - 神聖にする

    古英語 halgian (神聖にする) から。holy と同根。

  • Halloween - ハロウィーン

    All Hallows' Eve (諸聖人の日の前夜) の短縮形。Hallow は holy と同根。

  • unholy - 不浄な

    un-(否定) + holy(神聖な)。

day 【日】

古英語 dæg (日) に由来するゲルマン語の語幹。

  • today - 今日

    to(この) + day(日)。

  • yesterday - 昨日

    gester-(昨日の) + day(日)。

  • daily - 毎日の

    day(日) + -ly(形容詞/副詞化)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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